さ て、パリ編です。
朝の6時にホテルを出発。
だから起床は4時半くらい! はやっ
ロンドンからパリへ
ユーロスター(ES9004)で2時間ちょっと。
(ちなみに2等席。新幹線よりややせまい。)
朝早いので朝食はホテルが用意してくれた
朝食パック?を車内で食べました。
どうにもお子様仕様な感じです。
カノジョが車内が静かだねーというので、
ここで管理人はウンチクを披露。
管理人:「ユーロスター(TGV改)と日本の新幹線の違いってのは~ 新幹線が動力を各車両に分散して、すべての車両の力で走行しているのに対し、ユーロスターは先頭車両が後ろの客車を引っ張る方式なのさ。客車に動力がない構造だからユーロスターは静かなんだよ~。」
ついでに、客車が新幹線より安く作れるんだウンヌンと語ってやりました。(実は新幹線の方が優れている面が多いけどココでは割愛!)
んで、語っていたときか、ウトウトしていたときだったのか、いつドーバー海峡の海底を通過したのか気付かず。無念
ということで、あっというまでは無いけれど、海を越え、パリヘ到着!
こ こがパリかぁ~
なるほどパリの甘い香りがします。(ウソ)
バスに乗り換え、軽ーく市内観光し、まずはパリ三越へ。そして、しばしの自由行動。
パリ三越で土産を買ってね~ ということなんだろうけど、周辺の地図もくれるし日本円も使えるからまぁいい。お釣はユーロだから安い物を買えば換金所がわりにもなるし。もちろん、日本人の店員さんばかり。個人旅行なら非常時に助けになるかと思う。
パリ三越のすぐ近くにはオペラ座が!(正しくはオペラ・ガルニエといいます。)
オペラ座の階段に座り陽射しを浴びて、お~れ~た~ち~パリッ子気分で休憩していると外人のオジサンに笑顔で声をかけられました。
外人さん:「これあげるよ。ハハッ」(そう言ったと思われ)
写真の台紙らしきものを素直な管理人がもらおうとすると稲妻のスピードでカノジョがそれを制止。
カノジョ:「ダメッ!!!」 ピガッ!
あっ 管理人も気付きました。
外人さんは手にポラロイドカメラを持ってます。みたことないポラ。廉価版のよくあるタイプじゃない、690でもなく、もちSXシリーズでもなし、意外にそれ高いんじゃない? と思ったんですがいまはそんな話はおいておこう。ただ、管理人はポラロイド好きなのさ。
話を戻すと、台紙をもらってポラを撮られるとお金を請求されます。そういえばガイドさんがバスで言ってました。日本のティッシュ配りみたいにタダなものはパリにはないってね。
うっかりお気楽モードだったぜ。こんなときにも頼りになるカノジョです。(笑)
ちなみに撮られたり、渡されたりしてお金を払わないとずっとお金をくれー!とついてくるらしい。オペラ座の周辺だと危害を加えてくるほどの悪人はいないと思うけどね。周りには観光客もいっぱいいるしさ。
そして、自由行動から戻りランチタイム。
ここでもチョコのケーキがでましたが、ロンドンのよりも甘すぎず美味しかったな。
お なかもいっぱい。
では、ベルサイユ宮殿へゴーゴゴー!
ブロロ~ ン。
バスの車内でも宮殿でも現地ガイドさん(日本人)による、ベルサイユ宮殿の歴史をたっぷりと聞かされーの。うるさいんで途中でイヤホンガイドを耳からはずしーの。(でも、はずしてると声は聞こえど姿は見えずということも。迷子にはご注意を。)
ベルサイユ宮殿といえば「鏡の間」
そして庭園
やはり、ベルサイユ
きらびやかで豪華
が、なんての 言ってしまえば趣味じゃない。すごい豪華なんだから感動しそうなんだけどねー。こんなに興味がわかないとは、、、 自分でもアレッ?って感じ。好みだと思うけど重厚感とか迫力がないからかな。まぁ、歴史上、有名なところに来れたうれしさはあるよ。
じゃーなベルサイユ
もうすぐ日が暮れる
ベルサイユ宮殿をあとにして、いったんホテルに戻り、ひといきついたら夕食タイム。ホテル近くのお店へ~(なんか食べてばっか)
内容はフレンチ。(そりゃそうか)っても、そんな上品なのじゃなく親しみやすいお店。焼いたトリがメインでここでもイモ登場。どれも美味しかったけど、締めのアップルパイがイチオシ。
甘いもの毎日食べてたなー
夕食後、
夜はエッフェル塔に行こう!
(ロンドンと違い、パリは遅くまで営業してるところが多い。エッフェル塔は夜10時までに入場すればOK!)と思っていたけど、シャワーを浴びたらカラダが就寝モードに。ロンドンではしゃぎすぎたからだ~よ
やっぱり疲れていたのでその日は終了。
ぐったりぐっすり。zzz
つづくっ
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あなたが知らないマリオの話 〜Story of Mario〜