ロンドン&パリ旅行 其の三

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日~ 
 
まずはルーヴル美術館。 
 
ですが、美術館に向かう途中でエッフェル塔をバックに記念撮影。さすがツアー。気がきいてます。テンションをあげてからルーヴルへ! 
 
ルーヴル美術館といえば 
名画や名作がいっぱい。 
 
 
 
ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」が! 
ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」が! 
「サモトラケのニケ」が!「ミロのヴィーナス」が! 
 
その他、たくさんの有名なあれやこれやを観賞&撮影。 
 
 
 
 
中央に「民衆を導く自由の女神」  
 
 
 
石像とジャンケン  
 
 
撮影できるってスゴイよねー(フラッシュはダメ) 
日本の美術館じゃありえない。 
 
 
「モナ・リザ」はやっぱ人気ある。 
そして、やっぱ小さい~ 
 
→ 有名な絵画の大きさ比較 
 
 
 
 
この絵の扱いは別格。 
絵の近くに行けないようになってるし、 
防弾ガラスだもんね。 
 
う~ん。 
一番真ん前から近づいて見ても遠い! 
 
 
 
よかったのは「サモトラケのニケ」。 
 
 
 
広い空間に存在感たっぷりに立つ、ニケ像。 
置かれている場所も階段をあがった真正面。 
 
他の美術館でレプリカをみたことはあったけど、 
やはり違う。 
 
 
 
これが本物かー! 
 
 
その力強さ、すべてがすごくいい。 
 
 
管理人以上にカノジョはもっと感激していた。そんなにニケが好きだったんかい。意外だ~。 
(土産物屋にあったミニサイズのレプリカを買いたがっていたほど。小さいくせにいい値段だからあきらめさせましたが、、、いつかプレゼントしてあげようかな) 
 
 
 
おじさんジャマ、、、  
 
そして「ナポレオンの戴冠」にも驚いた。えらいでかいくせに上手い。それがスゴイ! 
上手いなんて言える技量は管理人にはカケラもないけども。 
 
 
 
すごいぜルーヴル! 
さすがはルーヴル! 
有名なだけのことはある 
 
 
いいものをみせてもらった。 
と、美術館をあとにし次の目的地へ 
 
 
 
 
次は川。  
 
 
 
そうです。 
 
 
 
セーヌ川クルーーーーーーーズっ! 
 
 
 
 
これがまた、空も晴れてるから最高っ。 
 
船からはエッフェル塔はもちろん、 
パリの主要建造物が眺められるぜ。 
 
 
映画のような光景 
 
 
はじめは船の中から窓越しにパリの街並を眺めていたんだけど、陽気もいいから、外で風を受けながらってのも気持ちいい。時間があったら絶対おすすめのオプション。行きと帰りと合計1時間。楽しいクルーズでした。 
 
 
 
 
 
この後はパリでの半日自由行動。 
夜までフリータイム。 
 
 
 
パリといえばブランド品。カノジョが買い物をしたいと言うので行きましたよ。有名な巨大デパート。「ギャラリー・ラファイエット (Galeries Lafayette)」ヘ。 
 
広いけど、やはりデパート。そんなに日本と変わらない、、、 
 
 
、、、 
 
 
いや違うっ! 
 
天井がスゴイ。 
 
 
  
↑左の写真が売り場。左がその売り場の天井。  
 
 
 
買い物タイムはまだまだ続く。ギャラリー・ラファイエットの次はカノジョが行きたがってた雑貨屋へ~ が探してもそのお店がみつからない。 
 
なんでー?!地図だとこのあたりだったのに~ とカノジョ。 が無いものはない。潰れたか? 
 
その雑貨屋探しをあきらめ、途中で見つけたインテリアショップ「habitat」ヘ。もち管理人の趣味。 読みはハビタじゃなく「アビタ」が正解。habitatといえば、柳 宗理さんデザインの椅子、象足ことエレファントスツールを数年前に復刻したところですね。 
 
 
 
掛け時計がしゃれてて欲しかったけど、大きすぎて郵送になるので断念。来れただけでもうれしいのでOKさ。ここでカノジョはヌイグルミを購入。 
 
↓これがそのヌイグルミ。 
名前は「LONG LEGS」 
見たままのネーミング、、、 
 
 
 
縦44センチ x 幅32センチ x 厚み4センチ 
 
なんだろな~ 
管理人には良さがわからないんですが、、、 
こんなんで23ユーロもするんかい 
 
 
 
 
その後、凱旋門へ行くために「おー しゃんぜりぜ~~」なシャンゼリゼ通りへ移動し、軽い夕食を済ませました。ラファイエットで遅いランチを食べたからね。 
 
 
 
 
 
 
して、凱旋門へ 
 
あたりも暗くなってきました。ライトアップされた凱旋門。とても威厳があってドーンとしてます。いい感じ。夜の凱旋門はちと違う。存在感アップ。 
 
 
 
 
思えば、管理人は小学生の時に図工で凱旋門を作ったことがある。紙で好きなものを立体で作るって授業でさ、よく知らなかったから少し横幅の方が長い凱旋門だったんだけどね。クラスで一番大きい作品でさ、自分でも力作だったのでいい思い出だ。 
 
 
時を超え、その凱旋門の前にいる。 
 
 
 
 
 
待たせたな。 
ようやく来たぜ。 
 
 
 
 
感動?の出会いの後、凱旋門の中へ。知らない人もいるだろうけど凱旋門は登れます(有料)中に螺旋階段があり、部屋もあるし屋上にもでられます。 
 
 
 
グルグルッと螺旋階段を登り屋上へ。お年寄りには大変だろうけど、幅があるから登りやすい(サグラダ・ファミリアの螺旋階段はもっとせまいぜ。とプチ自慢~) 
 
 
 
 
屋上にでると、夜来て正解!!!という景色。 
 
 
すべての光の路がココから始まっている感覚。 
 
というのも、凱旋門は多くの路が集まっている中心に位置しています。上空からみるとまるで☆の真ん中にいるようにね。 
 
 
凱旋門からみる夜景がこんなにも素晴しいとは、、、 
 
もともと凱旋門は好きだっただけど、さらに点数あがりまくり。エッフェル塔の夜景より絶対こっちの方がいい!(夜のエッフェル塔は登ってないんですが、、、ま、そのくらい凱旋門はオススメってことで。)  
 
 
 
遠くにエッフェル塔。 
 
 
 
 
 
 
 
 
り際にも凱旋門を撮影。 
 
道路中央にせまいながらも撮影できる場所があり、イイ場所なので、いろんな国の人達がココから撮影してました。ミニ三脚を持ってきて良かった!と思ったね。 
 
管理人も負けじと、 
誰よりも一番前 へ出て撮影! 
 
 
 
 
↑前へ出すぎました。クルマにひかれそうな一枚。 
 
 
 
 
気をとりなおして、、、  
 
 
 
 
安全な位置からもう一枚。 
 
 
 
 
 
 
ぁ 
 
明日はもう最終日。 
 
当初の日程表だと朝から空港へ向かう予定だったんですが、午後の2時くらいまでは自由行動できることになったのさ。(パリに着いてからガイドさんから予定変更の報告あり。) 
 
なにはともあれ、うれしい誤算。最終日も時間があるとわかったのでエッフェル塔を残しておいたわけです。 
 
 
明日はようやく、 
パリのシンボル、エッフェル塔ヘ登ります。 
 
 
 
 
つづくっ

 


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