スプートニク1号

更新日:

 
際宇宙ステーション(ISS)の 
長期滞在搭乗員に野口聡一さんが決定!!! 
 
オメデトー!!! 
 
日本にとってめでたい話なんだけど、 
昨今の宇宙開発は予算がかかりすぎてて大変みたい。 
予算も削られ、延期や計画の縮小 etc 
なんともスローペースで進行してます。 
 
それに、スペースシャトルの引退後は 
旧来のカプセル型に戻すらしい。これも寂しいかぎり。 
夢にお金かけなくてどーするよっ 
 
 
てなことで、 
そんなときは夢のはじまり 
スプートニク1号のことを考えよう。 
 
 
 
Googleロゴ(スプートニク50周年記念Ver)
 
 
 
いまからおよそ50年前、 
旧ソ連が1957年10月4日に打ち上げた、 
世界初の人工衛星「スプートニク1号」。 
 
スプートニク・ショックといわれるほどの衝撃を世界に与え、 
これにより宇宙開発の幕が切って落とされました。 
 
 
 
偉大なるスプートニク! 
 
シンプルデザインなスプートニク! 
 
意外に小さいスプートニク!
 
 
 
 
その名の知名度や功績の偉大さに比べ、 
ほんと小さい。 
 
 

直径58cm 
 
 
これなら部屋にかざれるネ(笑) 
でもアンテナは長い 
 
 
球体形状をしていて外側はアルミニウム製。 
4本のアンテナが付いていて、球体内部には送信機を搭載、 
衛星の温度情報を0.3秒ごとに発信しました。 
 
ビープ音

ここでスプートニクの発信したビープ音が聞けます  
(人類にとって初めて衛星軌道上から届いた音です) 
 
 
 
 
 
この音を人類が聞いてから50年、、、 
 
いまのようなスローペースじゃ 
スプートニクも呆れるってな。 ねー 
 
もっともっと金かけて、 
もっともっと宇宙を近くにして欲しい。 
まだまだ知らないことがありすぎるっ。 
 
急げ!!! 
 
 
 
■スプートニク1号 
名  称      Sputnik 1 
本体寸法      直径58cm(球状) 
アンテナ長     2.4m/2.9m 
質  量      83.6 kg 
打上げ日時     1957年10月4日(消滅日時:1958年1月4日) 
バッテリー寿命   22日間 
打上げ機      R-7ロケット 
高  度      近点高度215 km~遠点高度939 km 
軌道傾斜角     65.1° 
軌道周期      96.2分 
所  属      ソビエト連邦(製造:コロリョフ設計局) 
国際標識番号    1957-001B 
 
 
スプートニクの恋人 
 

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