EA SPORTS グランドスラムテニス 其の二

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日あれだけ、ぜんぜん勝てない!操作性がいまいち!など 
ボロクソ言っていた、EA SPORTS グランドスラムテニスの話なんですが、、、 

昨日の夜中に操作のコツがつかめてきまして、、、♪♪♪ 

 
 
あれよあれよというまにウィンブルドンの決勝に進出! 
決勝の相手はサンプラスだ!(にやけた顔がキライなんだけど、、、) 

 
 
完全にコチラが格下です。 
負けてばかりだったからブロンズアビリティひとつしかないぜ。 
*アビリティとはキャラの運動性能を強化するものです 

 
 
それがなんと、サンプラスに3-0でストレート勝ち! 
画面はくやしがるサンプラスの図。 
*管理人の名前は「くいん」なので、Qinにしました。 

 
 
勝利の雄叫びポーズ 

 
 
優勝トロフィー! 
こりゃホントうれしー 

 
 
夢じゃない。ウィンブルドンで優勝でーす!! 




 
勝したから、 
霧が晴れたように気分がいいけど 
冷静に感想を書いてみよう。 

 
3日経ってわかったことは、やはり、Wiiスポーツのテニスと比べるとこのソフトはゲーム要素が強いということだ。 

Wiiスポーツは腕を振るだけだったから、シンプルな内容ではあったけど、じつは、、、片方の腕を振るだけというほうが実際のテニス感覚に近かった。考えてみりゃそりゃそうだ。(腕のバーチャル感があった) 

 
では、このグランドスラムテニスの場合はどうかというと、ギャラリーの歓声、解説者の声、リアルな画像、、、有名選手のクセも再現などなど目や耳でバーチャル感を味わえるけど、、、 

そのかわり、 
●ロブを打つ場合は打ちながらAボタンを押す。 
●ドロップショットなら打ちながらBボタンを押す。 
●マニュアルモードではヌンチャク操作で選手を移動などなど、、、 

右手のラケット操作に集中しながら、常に左手の操作にも集中する必要がある。自由度があがり、操作が複雑になったぶん、失ったものが「腕のバーチャル感」だったわけだ。 

もしかすると、Wiiスポーツのテニスは本来のテニス感覚を優先したためのシンプル仕様だったのかもね。少なくともこのソフトはテニスが好きな両親にプレゼントするものじゃないと思うなぁ。 

普段からゲーム慣れしてるならいざ知らず、ボタン操作も必要だということになったら、なんか難しくてめんどくさいなぁ、、、と、なるだろう。 

 
ということで、このソフトは指が自然と動くようなゲーム慣れした世代向けだな。もちろん、ゲームが好きで、テニス経験者なほうが楽しめると思う。 
*相手の動きを経験上、予測できるだろうし、有名選手のクセも似てて面白い。(シャラポワは打つときの声がでかくて笑った☆) 

 
ボタン操作が必須だから、バーチャル感をややそがれるけど、指が自然と動くようになってくると、Wiiスポーツとはまた違った、バーチャル感を味わえます☆ 

 
管理人の今後の予定としては、もっとアビリティ増やして強化して、四大大会すべてを制した後にオンラインで世界デビューするつもり。(←大げさ) 

 
管理人のキャラの名前は「Qin」 
どこかで会ったらヨロシクね。 

 
完膚なきまでに叩きつぶすよ♪(笑) 

 
↑追記:この頃は世界のレベルの高さをまだ知らなかった、、、 


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