機内手荷物サイズ

更新日:

 
内航空各社の 
機内手荷物の大きさが厳格化という話
 
※2009年12月1日より 
 
 
理由はこれまで各社で機内持ち込み制限サイズがバラバラで、 
空席状況などに応じて柔軟に対応してきたが、機内に 
キャリーバッグを持ち込む客が増え、収納に手間取るなどして 
出発が遅れるケースが相次いでいるための措置だそうだ。 
 
うん。基準があいまいで時と場合により 
はじかれるよりは基準が明確なほうがいいから 
これはいいことだと思うぞ。 
 

 
■新基準 
 
機内持ち込みサイズ 
 
客席が100席以上の機種の場合 
3辺の合計が115センチ以内 
(幅55センチ、高さ40センチ、奥行き25センチ以内 
重さ10kg以内 

客席が100席未満の機種の場合(ボンバルディア機とか...) 
3辺の合計が100センチ以内 
(幅45センチ、高さ35センチ、奥行き20センチ以内 
重さ10kg以内 
 

 
↑こうやって測るならまだ甘そうだけど、、、 
 

 
 
↑ゲージを通して測るとなると制限ギリギリのバッグは 
パンパンに膨らんでるとアウトになる可能性がある(汗) 
 
 
 
ちなみに制限を超える手荷物を機内に持ち込む場合は 
重量超過料金を支払う必要があるので要注意! 
預けに戻ったり、詰め直してる時間ないときだったらこれは痛い。 
 

 
飛行機から降りたあと、手荷物受取所で待つのがイヤだとか 
大事なモノが入ってるから、、とか理由は色々あると思うけど 
収納に手間取って、出発が遅れた~!なんてのは勘弁してほしいから 
キャリーバッグの類いは最初から預けてしまいましょう。 
そのほうがスマートだしね。 
 

 
ちなみに 
機内に持ち込まず、預ける場合はさらに余裕があり 
3辺の合計が203センチ以内、重さも20kgまでOKです☆
 

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