行ってきました、さっぽろ雪まつり
2月は休みを取りづらいということで毎年スルーしていたんですがようやく機会に恵まれた☆やったね
なんせ雪まつり初心者なので「大通会場」、「つどーむ会場」、「すすきの会場」と3つの会場があることも知らなかったし、ましてや、いまでは200万人以上を集客するさっぽろ雪まつりが元々は1950年に地元の中高生が6つの雪像を大通公園に設置したことから始まっているなんていうことは知る由もない。
↑ためになるかと思って
ウンチク書いておきました笑
土日は混雑するから歩くだけでも大変と聞いていたけれど平日に行くことができたので、ちょうどいい具合の混みようでした。そして外国の観光客の人たちもホント多かった平日の昼間だったからなおさらかもね。
んじゃ、大通会場の様子をサクサクっと
紹介していこうっ
1丁目:屋外スケートリンク
(広さ22メートル×23メートル)
さっぽろテレビ塔の足元にあります。夜になるとテレビ塔のイルミネーションが点灯して幻想的な空間になるとのこと
(札幌市民限定 大人500円、こども300円)
2丁目:ホエール・ホーム
クジラの形をした家。モチーフは小学生の公募から選ばれた夢の家
3丁目:PARK AIR ジャンプ台
高さ24m、全長60m、最大斜度39°の巨大ジャンプ台。大通公園にこんな大きなものを設置してしまうことに驚いた。デカすぎです
4丁目:決戦!雪のファイナルファンタジー
ゲーム「FINAL FANTASY VII(ファイナルファンタジーセブン)」の雪像
5丁目東:トット商店街
黒柳徹子さんの姿をした天女が、巨大な街頭テレビを携え、商店街に舞い降りている雪像。開催期間中の夜間、映像の投影や上映もある
[札幌国際芸術祭2017公式プログラム]
5丁目西:台湾-台北賓館
モチーフは1901年に完成した台北賓館
雪ではなく全体が氷で作られています
可愛いお姉さんをパチリましたがブレました、、
6丁目:ようこそ札幌へ!2017冬季アジア札幌大会
2017冬季アジア大会のマスコットキャラクター「エゾモン」と仲間たち
6丁目:北海道 食の広場
北海道の各地方を代表する激ウマグルメが大集合しています屋台増えすぎの声もあるけれど、寒いので助かる
焼栗屋さんの蒸気パフォーマンス
モヒート・バーもありました
7丁目:凱旋門
パリのシャルル・ド・ゴール広場にある凱旋門をおよそ1/3で再現した雪像
門がくり抜かれていないのが惜しい。ステージ右側にはサラブレッドと騎手の雪像
凱旋門の雪像:
高さ 約16.5メートル、幅 約15メートル
7丁目:Anipop Club
海外で大人気のゲームキャラクター
消消系萌萌団? 残念ながら聞いたことがなかった、、
8丁目:奈良・興福寺 中金堂
高さ13メートル、幅22メートル、奥行21メートル
雪の量 :5tトラック600台分(3,000トン)
制作期間:31日間
アイスブロック工法という独自技術により精細な箇所まで忠実に再現
9丁目:やべーべやが雪像になったべや
方言を広げることがコンセプトのゆるキャラ
9丁目:お魚うぉ~ず
北海道大学の学生で組織された、よさこいサークルの演舞テーマである「お魚うぉ~ず」をイメージして作られたもの
10丁目:「スター・ウォーズ」40周年記念 白いスター・ウォーズ
C-3PO、R2-D2、そして、世界初の大雪像となるBB-8とカイロ・レンの大雪像。夜間には迫力のサウンドによるライティング・ショーが!(夜間は見ていません、、無念)
等身大のデス・トルーパーもいました(コスプレした人ではない)
10丁目:巨大カップヌードルすべり台
「カップヌードル」を装飾した雪のすべり台。すごいインパクト!右側がすべり台になっています。平日なのに20分待ちでした
近くで見るとこんな感じ
11丁目:国際雪像コンクール
世界各地の国・地域・都市によるチームが雪像制作を競いあいます
■制作期間/ 2月5日(日)~8日(水)
雪ミク(初音ミク) Twinkle Snow Ver.
北海道を応援するキャラクター「雪ミク」の雪像です
↑これが雪ミク
食の国際交流コーナー
出店国:トルコ・インド/ロシア/スペイン/イタリア/日本(北海道/九州)
12丁目:市民雪像
市民手づくりの力作やユニークな作品が並んでいます。なお、市民雪像は9丁目にも設置されていました
市民手づくりの雪像作品をいくつかご紹介
アラレちゃんの雪像。時代を超える人気ぶり
日本ハムファイターズのレアードの雪像。
さすが北海道という感じ。大好きな寿司を握っている様子
細かいところまで製作しているのに
題名が「お城」。ざっくりしてます
スーパーマリオの雪像もありました
世界的に有名なピコ太郎の雪像
旬だからね(すぎた感あるけど)
こちらも世界的に有名なピカチュウ、、、
と思ったら、ピコ太郎に寄せてPIKA☆太郎になっていました笑
そして少し歩くと、さらに似ているピコ太郎を発見っ。これは上手い。そしてピコ太郎多いぞっ
これもたんなるパイナップルの雪像ではなく
「ペンとパイナップル・ペンとリンゴ」
とにかく多いピコ太郎関連っ
全て見たわけじゃないのにこれだけ遭遇するって
北海道の人はピコ太郎好きすぎでしょ
ピコ太郎の印象が強かったけれど巨大な雪像から小さな雪像まで数が多くて見応えあるし屋台の食べ物も美味しくて大満足な雪まつりでした。
唯一の失敗は靴用のカイロを忘れたこと。雪の上を延々と歩くからどうしても足先が冷えてくるんだよね。これから行かれる方は忘れずにどうぞ
以上、
さっぽろピコまつりでした☆
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