世界で最も長いネコ
ステューウィー逝く。
[米ネバダ州レノ 5日 AP]-エキサイトニュース-
「世界で最も長い猫」としてギネス世界記録に認定されていた「ステューウィー」が亡くなった。8歳だった。 ステューウィーは癌を患い、1年間の闘病の末4日夜、家族に見守られながら静かに息を引き取った。飼い主のロビン・ヘンドリクソンさんが5日、明らかにした。 ステューウィーのフェイスブックには数百人が訪れ、お悔やみや思い出を書き込んだ。 ステューウィーはメイン・クーンという種類の猫で心理療法動物としても認定されていた。しばしば地元レノの高齢者センターを慰問したり、ネバダ動物愛護協会の広報活動に協力したりもしていた。 ヘドリクソンさんは05年にオレゴン州ハーミストンのブリーダーからステューウィーを手に入れた。昨年初めリンパ系組織の悪性疾患、リンパ肉腫と診断された。化学療法が効きいったんは完全回復したが、短期間で再発。さらに悪性の癌が腎臓に転移した。 ヘンドリクソンさんは「まだ闘病できたと思いますが、死期は近づいていました。できるだけ苦しまないように、残された時間を楽しめるようにしました」と語った。[日本語訳:ラプター]
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その長さ123センチっ
長生きすることはできなかったけれど
末永く人々の記憶に残るであろう
世界一長い猫ステューウィー
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