最初に文句を言いたい。
言いたいのはPolaroid TWOの説明書のことだ。
*ポラロイド・ツーと読みます
簡単な説明書とCD-ROMが箱の中に入っているんだけど
説明書には、詳しくは付属のCD-ROMをご覧くださいと記載されてるわけ。
まぁ、そういうのは最近じゃ珍しくないからいいとして
いざCD-ROMを開いてみると、、、br />
肝心の日本語のマニュアルが収録されてない!!
(その他の主要な国のマニュアルは収録されてるのに)
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一体どうなってんだよ?!
意味ないじゃん、このCD-ROM
ったく、ブランドとしてのポラロイドは好きなんだけどねー
本気で日本で売る気があるのかと、、、
ホームページに記載されてるサイズも間違ってるし
以前にはこんなこともあったし、、、
結局、日本語のマニュアルは
ポラロイドのHPからダウンロードしたぞ(怒)
なわけで、
しょっぱなからイラっとしたけど
Polaroid TWO 体験記スタートっ!
Polaroid TWO
箱のデザインはなんか普通。
Appleを見習ってほしい。
手に持つとこんな感じ
プリンターを内蔵してるから、昨今のデジカメよりデカイけど意外と軽い。が、これもデザインはいまいち。
■大きさ:約118 x 76 x 36.5 mm(突起部除く)
■重 量:283g(バッテリー、SDカード、用紙を含まず)※すべて含むと330g
厚みがかなりある
いや、よくこのサイズに抑まったというべきか(チェキと比べたら小さい)
プリントがでるところ
電源ボタンを押すと「Polaroid」の文字が現れます
これは好き。
裏ブタを開いて用紙(ZINKフォトペーパー10枚)をセット
なんといってもインクのいらないこの用紙がこの製品の鍵を握っています。
■用紙サイズ:約49.8 × 76.2mm ※裏面はシール
はじめは自動的に青い用紙(スマートシート)が排出される。
撮影した写真の中からプリントしたい写真を選んで、、、
(SD/SDHCカード対応)
プリントボタンを押すと早速プリント開始。
40秒ほどで出来上がり。(体感的にはもっとはやい感じ)
なかなかいい仕上がり☆
選んだ写真がカラフルだから良かったのかも。(でも天地がだいぶ切られるということがわかった)
電源を切ると「GOOD BYE」の文字がでて終了♪
さ て、プリントできたからおしまい。ではなく、
肝心の画質、色の再現力などをみてみよう。
これがプリントに使用した元画像
そしてこれがプリントしたもの
期待してなかったから想像以上にいい出来映えでうれしいんですが(笑)
でも、こうやって比べてみると彩度が落ちてるし、マゼンタが弱い。
逆にシアンは濃い。床の色とかずいぶん違います(汗)
プリントしたものをマクロ撮影してみました
質感はツルツルで写真みたい。けっこう細部まで表現できてるよね。
こちらは用紙の大きさ比較
チェキフィルムより小さいけれど、印刷画面は少し大きい。
(左上:チェキ 右上:600フィルム 左下:ZINKフォトペーパー 右下:Suica)
仕 様
センサー :1/2.5インチCMOSセンサー(5.0メガピクセル)
解像度 :静止画 7MP (ファームウェア補間)、5MP、3MP、1.3MP、0.3MP (VGA)
動 画 640×480 (30fps)、320×240 (30fps)
液晶モニター :3.0インチフルカラーTFT液晶モニター(23万画素)
記録メディア :16 MB 内部メモリー(保存領域4MB)/
SDメモリーカード(最大4GB)/SDHCメモリーカード(4GB)対応
ファイル形式 :JPEG、DCF1.1、EXIF2.2、AVI
レンズ :絞り F3/焦点距離 f=6.47mm (35mm カメラでは39mmに相当)
撮影距離標準 :1.45m ~ ∞/マクロ 0.6m ~ 1.45m
シャッター速度 :1/2 ~ 1/1500秒
デジタルズーム :4x(撮影モード)/4x(再生モード)
フラッシュ有効距離:1.2m – 3.0m
端 子 :DV IN 9V/USB2.0準拠
電 源 :リチウムイオン充電池(7.4V)/AC電源アダプター(9V/3A)
寸 法 :約 118 x 76 x 36.5 mm(突起部除く)
質 量 :約285g(乾電池およびメモリーカードを除く)
*デザインや仕様は予告なく変更される場合があります。
初 めて、Polaroid TWOを使ってみた感想は、、、
説明書のこともあるし、改善してほしいとこはあるけど
いままでなかった新しさだからね。やっぱり楽しいっ!
まずは買って正解でした☆
まだ使ってない機能もあるんだよねー
続きは コチラ♪