有名な
絵画の大きさを比較してみました。
順番は適当です。他にも有名な絵画はあるけれど
多いと大変なのでこのくらいで、、
1センチを1ピクセルとして計算しているので
例えば「モナ・リザ」の大きさ:77センチ x 53センチの場合は
77ピクセル x 53ピクセルの画像サイズにしています。
これで「モナ・リザ」と「ゲルニカ」って
こんなに大きさが違うんだー ってことが目で見てパッとわかるかと。
大きい絵画と小さい絵画のサイズ差がかなりあったので、
比率的に掲載サイズを超えている大きな絵画は
クリックで別画面にしちゃってます。
やはり、一番手は世界的に有名な「モナ・リザ」。
他のと比べると小さい絵画なんだってことがわかるよね。
でも、小さいけど値段を付けるとしたら
一番高いのは「モナ・リザ」だろうなぁ。
で、いい勝負できそうなのが「ゲルニカ」かな?
■ モナ・リザ
77センチ x 53センチ
画家:レオナルド・ダ・ヴィンチ[ルーヴル美術館 所蔵]
■ 受胎告知
217センチ x 98センチ
画家:レオナルド・ダ・ヴィンチ[ウフィッツィ美術館 所蔵]
243.84センチ x 121.92センチ(8 x 4 feet)
画家:ジャクソン・ポロック[個人 所蔵]
※実際に取り引きされた最高額の絵画と言われている。まだ詳細未確認。
その値段、なんと1億4000万ドル!! 日本円で約164億円
*↑大きいのでクリックしてください
■ ゲルニカ
350センチ x 780センチ
画家:パブロ・ピカソ[ソフィア王妃芸術センター 所蔵 ]
■ 叫び
91センチ x 73.5センチ
画家:ムンク[オスロ国立美術館 所蔵]
※同様のモチーフ・似た構図で他の美術館に数点存在している。
■ ムーラン・ド・ラ・ギャレット
131センチ × 175センチ
画家:ルノワール[オルセー美術館 所蔵]
■ ひまわり
93センチ × 72センチ
画家:ゴッホ[損保ジャパン東郷青児美術館 所蔵]
※同様のモチーフ・似た構図で他の美術館に数点存在している。
■ 民衆を導く自由の女神
259センチ × 325センチ
画家:ドラクロワ[ルーヴル美術館 所蔵]
■ 鳥獣花木図屏風(左隻)
168.7センチ × 374.4センチ
画家:伊藤若冲[個人 所蔵](プライスコレクション)
■ ヴィーナスの誕生
172.5センチ × 278.5センチ
画家:ボッティチェリ[ウフィッツィ美術館 所蔵]
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■ 最後の晩餐
420センチ x 910センチ
画家:レオナルド・ダ・ヴィンチ[ユネスコ世界遺産]
※所在住所: Piazza S. Maria delle Grazie 2, Milan
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■明日の神話
550センチ x 3000センチ
画家:岡本太郎[渋谷駅構内]