「AVATAR アバター」を観てきたよ。
前評判がやたらいいし、3Dだし
こりゃ普通の映画とは違うぞ、、、ということで
前もってネットで予約して行ってきたのさ。
でっかいスクリーンで観たいから
映画館はTOHOシネマズ日劇 スクリーン1に決定っ
(スクリーンサイズ:7.20 × 17.30m)
座った席もいいところ。(個人的には一番いい)
K列の17番と18番!!(前側中央で前は通路だから脚が伸ばせる♪)
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3Dの映画なんてディズニーのキャプテンEO(映画?)以来。
だから3Dメガネを渡されただけでテンションあがる↑↑↑
いまや 青と赤のペラペラなメガネじゃないんだねー
カッコイイじゃねーか。
3Dメガネかけたらば、カノジョが 似合うっー! って言うから
調子に乗って写真撮ってもらっちゃったい。
他に写真撮ってる人いなかったけど、、、
似合ってるからまぁいいか(笑)
3Dメガネをかけたm-flo的な管理人☆
で、肝心の映画はというと、、、
期待を裏切らず、さすがの出来映え。
違う星の違う生態系を見事に映像化してるから
見たことない生き物や風景が目の前に広がって、、、
飽きるヒマがない!!
3D映像だから目がつらくなるかと思ってたけど
すんなりと快適に観れました☆
お金を払って観るに値する映画なのは間違いないとして
あえて上から目線で言わせてもらえば、、、(あえてね)
欠点らしいところはない高得点な作品だけど
泣けるほど感極まるところもない、、、かな(いいシーンはある)
それに設定は斬新だけどストーリーは流れとしては
まぁ、ありがち。
幅広い層に受け入れられる作品にしたかったからなのか
愛情表現でも暴力的なシーンでも
どこかキレイにまとまっている感はあるね。
(このへんの味付け加減は観る側の精神年齢によって好みがわかれるのは仕方ない)
監督のジェームズ・キャメロンはこう語っています。
「アクションとアドベンチャーのファンの一人として自分がわくわくするような内容を少しと、同時に、良心を持ったもの——映画を楽しみながらも、自然界とのかかわり、人間同士の関わり方について、人々を多少なりと考えさせるようなものを製作したい。」
なるほど、宮崎駿監督のナウシカやラピュタに雰囲気が近い。
(ひょっとするとナウシカやラピュタに親しんでいる日本人はとくに
この映画のメッセージ性に新鮮さを感じなかったりして、、、)
なので子供が観るには満点!
でも、大人が観るとどこかリアルじゃなく物語的。
とはいえ、
実際は新鮮で圧倒的な3D映像を前に
そんなこと考える余裕はないから大丈夫っ(笑)
普通に考えたら出来過ぎな映画。
ジェームズ・キャメロンってすげーな!!ってなもんです。
なんだかんだ言ったけど
間違いなく楽しめまーす♪
The ART of AVATAR ジェームズ・キャメロン『アバター』の世界
AVATAR アバター 3D
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